ナミナミ少女の日常

心の波が激しい女の子の日常。

人を求める

前に小高医師に言われた。「あなたはひとをもとめるところがあるみたいだね」と言われた。そのときはピンとこなかったけど、こうしていま苦しくなってる状況だとそれがよくわかる。苦しくなると逃げたくなる。人に助けを求めたいけどうまく求めるのがへたくそすぎで、それで今まで性を武器にして人に近づいてたんだと、いま理解した。いまこうしてベッドで文を叩き打ってる状況でも人に助けを求めたいのに求められなくて、「くるしい。つらい。たすけて。」と言えずにいるんだ。